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What's MythII? | Units
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Guides | BBS |
下準備 |
MythII買った!さあ、いざネットゲームに出陣!といきたいところでしょうが、ちょっと待った。いきなりわけもわからずネットゲームに突入するのは無謀です。楽しくゲームするためにも、いくつか基本的なことを覚えてからbungie.netに行きましょう。
まず、トレーニングモードでユニットの扱いを学びましょう。ユニットの扱いすら覚束ないようでは、ネットゲームでの苦戦は目に見えています。ユニットの選択・移動・攻撃。カメラによる視点移動・旋回、オーバーヘッドマップの見方はちゃんとできるようになりましょう。トレーニングでやったことを覚えたら、シングルレベルを少しやってみましょう。最弱レベルでもコンピュータ相手に抹殺されているようではまだダメです。少なくとも三面あたりまでレベルクリアができるくらいまではやってみましょう。
●重要
次に、Mythをアップデートします。買ったままの状態では、ver1.0ですが、このバージョンはバグだらけですので、ここからver1.3のアップデータを入手して、アップデートしましょう。アップデートしないでBungie.netに行くと、ver1.0とver1.3では互換性がないため、ゲームができません。
そこそこユニットも扱えるようになったな。と思ったら、bungie.netに出陣してみましょう。二十三時以降にいけば、日本人部屋に沢山のプレイヤーがいて、『初心者です』と言えば、色々教えてくれるでしょう。
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マルチプレイヤー設定 |
まず、マルチプレイヤーの設定をします。
プレイヤー名には、自分の決めたプレイヤー名を入れます。かっちょええ名前、しょうもない名前、ヤバい名前、マニアックな名前、なんでもOKです。チーム名は、自分がチーム戦でリーダーとなったときに、そのチームにつく名前です。自分の名前に関連付けたチーム名が良いでしょう。日本語の名前をつけたい場合は、Tipsにやり方が書いてあるので参考にしてください。
プレイヤーアイコンと、プレイヤーカラーはお好きなものを。
ログオンには、bungie.netで登録したログオンアカウントを入れます。
パスワードには、bungie.netで登録したパスワードを入れます。以上で設定終了。
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Bungie.net |
bungie.netに入ると、まずGonen's
Bridgeという部屋に入ります。ここはいわゆるノンランクの部屋で、この部屋で行ったゲームは、記録に残りません。右上の部屋の名前のアイコンをクリックすると、他にもたくさんの部屋が出てきます。この中で、RANKEDの文字が入っているのがランクルームで、ここで行ったゲームはすべて記録に残り、その結果によってプレイヤーにランクが与えられます。また、日の丸のついていて、部屋の名前がカタカナ表記されている部屋が日本人専用の部屋で、ここは日本語版MythIIをもっているひとしか入れません。部屋のアイコンの右の数字は、上がその部屋にいるひとの数を。下がその部屋で開かれているゲームの数を表しています。
23:00以降でしたら、日本人部屋にかなりひとがいると思いますので、行ってみましょう。 画面中央左側には現在その部屋にいるひとたちが表示されていて、ゲーム中のひとは灰色になっています。右側がその部屋で行われているゲームで、灰色のゲームは現在進行中のゲームです。ゲーム画面左側の数字はそのゲームと自分のマシンとの間でどのくらいの速度でやりとりができるかを表しています。だいたい2〜300msくらいが良く、それ以上だとゲーム中にラグと呼ばれるタイムラグが発生してユニットの扱いが難しくなります。
画面下はチャットウィンドウです。部屋に入ったら、『konbanwa-』などと挨拶してみましょう。『syosinsya desu』などというと、色々みんな教えてくれると思います。ゲームに参加するには、右側に表示されているゲームを選択して参加ボタンを押すか、ダブルクリックします。
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初級戦術 |
さて、記念すべきネットゲーム第一戦はいかがでしたか?たぶんわけもわからんうちに瞬殺されてしまったのではないでしょうか。どんなゲームでもそうですが、経験の差は大きいです。特にMythIIは実際の戦闘などで敵を倒すための技術と、戦略的な思想の双方を高めねばならないため、敷居が高いといえます。しかし、敷居は高くても、ちょっと慣れてくればハマること請け合いです。瞬殺の恨みを晴らすためにも頑張りましょう。
とにかく対戦
とにかく色んなゲームを色んなひととやることです。最初は勝手がわからずに右往左往して、一方的に虐殺されたり、知らないうちにゲームが終わっていたりすると思います。それでもめげずに対戦していると、徐々に慣れてきて、何をしたらいいのかわかってきます。MythIIはゲームタイプが色々あって、ルールをおぼえるのも大変だと思います。ゲームする前に、Dictionaryなどをみて、どんなタイプのゲームがあるのか、一応頭にいれておくのもいいかもしれません。
ユニットを把握しましょう
ユニットの名前と攻撃パターンを覚えましょう。MythIIはでてくるユニットの数が多くて覚えるのは大変ですが、基本的なユニットの特徴・長所・短所・特殊能力は覚えましょう。ユニットについての詳細は、Unitsの項目を参照してください。特に最初におぼえるべきなのは、各ユニットの特殊能力です。よくジャーニーマンで味方のユニットを回復しようとして、ソラルなどの死体系ユニットを間違って殺してしまったりすることがあります。そういうことを避けるためにも、特殊能力とその効果はよく覚えておきましょう。
盗みましょう
できるだけ強いプレイヤーと遊びましょう。そして、ボコボコにされてもフィルムを保存し、あとで動きを研究しましょう。これは盗める!という陣形や攻撃方法、ユニット構成などはどんどん盗みましょう。はじめは人真似から。そして、徐々に自分のスタイルをつくっていきましょう。
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中級戦術 |
マップを覚えましょう
代表的なマップはひととおり覚えましょう。どこが崖なのか、どこが川で、どこが移動不可能なのかなどを知っておけば、移動に手間取ったりすることがなくなります。マップに関する詳細は、Map
Guidesを参照してください。ひまなときはひとりでマップを歩き回ってみて、どうなっているのか研究するのも良いです。
走りましょう
慣れてくると、どこに布陣すると良いかがだんだんわかってきます。目標地点を決められるようになったら、ゲーム開始と同時にとにかく走りましょう。グズグズしていると、せっかくの良い場所を敵に取られてしまい、とても不利になります。MythIIのマップは、地形によって有利不利がかなり露骨にでるものも多いです。有利な場所を確保するためにも、がんばって走りましょう。
ユニット同士の相性を把握しましょう
ユニット同士の相性というものは重要です。例えばスタイジャンナイトは弓部隊の弓矢が通用しません。その上スタイジャンナイトの方が弓部隊より足が速いので、無傷で弓部隊をしとめることができます。逆にスタイジャンナイトはドワーフの爆弾に非常にもろく、一発で即死します。このように、ユニット同士の相性を把握することで、最適なユニットの組み合わせがわかります。
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マナーなど |
ネット対戦においては、戦う相手が、姿は見えないけれども対人であるということを忘れてはいけません。部屋に入ったら、必ず挨拶しましょう。また、対戦中に、意味もなく相手を挑発するようなことを言ったり、他人のプレイスタイルを批判したりするのも厳禁です。見知った間柄で冗談で言うのはいざしらず、赤の他人にそういうことをしてはいけません。
ゲーム中、自分が全滅したからといって、ゲームを抜けてしまうのもいけません。一緒にゲームしてくれているひとたちに非常に失礼です。また、これをするとDropperと呼ばれて、次のゲームから参加させてもらえなくなる場合も多いです。絶対にやらないようにしましょう。
ランクルームで、他国のひとたちを相手にするとき、相手がわからないのを良いことに、日本語で悪態をつくひとがいますが、これも良くありません。日本語を理解する方もいますし、日本人もランクルームには多いのです。はっきりいって、基本的な一般常識を弁えないひとは歓迎されません。気をつけましょう。
わたしも口が悪いので有名ですが、時と場所と相手くらいは選んでいるつもりです。
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