ZergのUltralisk以外の地上ユニットは、HatcheryでBurrowの研究をすると、地中に潜ることができる。 Burrowしているときは、ディテクターでないと発見されない。 Lurkerは、特別な研究をしなくても、最初からBurrowする能力をもっている。 DarkSwarm下でBurrowしているユニットは、範囲攻撃兵器のスプラッシュダメージは適用されない。
Terran・Zerg・Protossの生体系地上ユニットを一撃で破壊し、Broodlingsという生物を二体つくる。 Probe、Reaver、ArchonとDarkArchonには効かない。
すべてのユニットに、寄生生物を植え付けて、そのユニットの視点からものが見えるようになる。 ObserverやOverload、ScienceVesselなどの、ディテクターユニットにつけると、クロークユニットも見えるようになる。 Arbiterにつけても、Arbiterによって隠されているユニットは見えるようにならない。
緑色の粘液を発射する。これがかかったユニットは極端に動きが遅くなり、クロークしているユニットも見えるようになる。 Ensnareは、Burrowしているユニットには効かない。
ダメージを受けているTerranのCommand Centerを、バイオトキシンを使って乗っ取る。 飛行中のCommand Centerも乗っ取れる。
Defilerの放つDarkSwarmの中では、間接攻撃兵器が無効化される。影響範囲は6x6で、60秒間効果が持続する。DarkSwarm内で、攻撃可能なユニットは、直接攻撃ユニットのみ。 間接攻撃ユニットでも、DarkSwarm内の建物は攻撃できる。 DarkSwarm内から、DarkSwarmの外への攻撃は、間接攻撃ユニットでも可能。 DarkSwarm内にいるユニットは、空中ユニットからの攻撃を受けない。Irradiate・EMP・SpawnBroodlings・Ensnare・DisruptionWeb・YamatoGun・Stasis Fieldsは除く。 空中ユニットの対地攻撃でも、DarkSwarm内の建物には有効。 DarkSwarm内から、空中ユニットへの、間接攻撃ユニットによる対空攻撃は有効。 DarkSwarm内でも、ReaverのScarab、VultureのSpiderMines、HighTemplarのPsionicStorm、GhostのNuclearStrike、SiegeModeのタンクによる砲撃の、スプラッシュダメージは有効。しかし、DarkSwarm内でBurrowしているユニットには、スプラッシュダメージが与えられない。 また、Plague・Maelstorm・MindControl・Feedbackなどの特殊効果による攻撃も防げない。 Dark Swarm内で攻撃可能なユニット Terran : SCV / Firebat / SiegeTank(SiegeMode) Zerg : Drone / Zergling / Lurker / Ultralisk / InfestedTerran / Broodling Protoss : Probe / Zealot / DarkTemplar / Archon / Reaver
Defilerの放つPlagueの影響範囲内(3x3)のユニットは、一秒間に25づつダメージを受け、総ダメージ300に至るまでHPが減りつづける。HPが300以下のユニットの場合、HP1以下にはならない。 TerranのMedicでHP減少中にRestortionすると、ダメージがそれ以上広がるのを止めることができる。Protossのユニットと建築物には、シールド以外の本体のみがダメージを受ける。 Plagueは、Burrowしているユニットには効かない。
Defilerは、Consumeによって任意のZergユニットを食べてエネルギーを回復することができる。 Zerg Egg・Larvaは食べることはできない。どのユニットを食べても、エネルギー量は+50。
DevourerのAcidSporeは、 攻撃されたユニットと、その周りの影響範囲(3x3)のユニットに累積する。AcidSporeは九段階まで累積し、他のユニットからの攻撃に、Acid Sporeの累積値が合計される。例えば、6 AcidSporeのWraithに対して、対空ダメージ9のMutaliskが攻撃すると、6+9のダメージが一回の攻撃で与えられる。また、AcidSporeがかかったユニットは、1 AcidSporeにつき、1/8づつ攻撃頻度が低下する。 AcidSporeは、飛行中のTerran建造物には累積しない。ダメージのみが与えられる。