ヘルプ、およびオプションボタン
オプションでは、匿名モードの設定や、パーティープレイ時の金銭自動配布機能、キーバインドなどの設定ができます。

INVENTRY画面を開きます。
現在のレベル、経験値、HP・AC、装備、所持金などが確認できます。

スペルブックを開きます。上の、本のアイコンをクリックしても同じです。スペルブックには、魔法を書き込みます。魔法の書き込み方については、こちらを見てください。右側のくぼみには、現在使える魔法のアイコンが表示されます。

視点を変更します。F9を押すことによって、同じことができます。
このコマンドの使用方法としては、攻撃時に第三者の視点で攻撃を行うと、後ろからの奇襲を避けることができることや、仲間を先導して走っているときの後続のひとの確認などに使えます。

ここに必要な魔法やコマンドを入れることによって、キーボードの1〜6キーを押すことによって瞬時にそれを使うことができるようになります。各ボタンをクリックしたままにすると、浮き上がってきますので、それをここのくぼみに入れてやることによって使用できるようになります。ホットキー指定は6つまで可能で、Shift+数字キーによって、必要なセットを即座に呼び出すことができます。

赤いバーがHP、青いバーがマナ・黄色いバーがスタミナを表します。
ひとつのきざみまでを1Bubbleと呼び、マナの残量などは、1Bubble = 20%として計算します。フルマナの時をFOM（Full of Mana）、マナが切れたときをOOM（Out of Mana）と呼びます。
スタミナは、戦闘が長引いたり、長い時間走ったり、ジャンプを繰り返すと減っていきます。また、ごはんを食べれないと減っていきます。

パーティーを組むと、ここにパーティーメンバーの名前とHPが表示されます。

ここに、スペルブックから8つまで魔法を記憶させることができます。ここに登録された魔法をクリックすることによって魔法が発動します。8つしか覚えられないので、頻繁に消したりメモしたりを繰り返すことになると思います。登録した魔法を消すには、右クリックです。スロットからはずしても、魔法自体はスペルブックに記入されているので心配ありません。

PCかNPCを選択すると、選択されている相手の名前とHPがここに表示されます。

ABILITYは、各種の特殊能力ボタンのセットです。
COMBATは、戦闘スキルのボタンのセットです。
SOCIALSは、各種のショートカットのボタンのセットです。

回線状態表示

回線状態を表示します。一番右側の数字がPingで、サーバとの通信速度です。数値が少ないほど快適です。
%表示されているのは、パケットの損失率（PL）で、これが多くなると、動きがぎこちなくなります。左側の数値は、現在の情報量で、オブジェクトやPCが多いと送られる量が多くなります。バーの色が黄緑の場合はおおむね適正な状態ですが、黄色〜赤になってくると、かなり悪い状態です。

�Iのセットに入っている各種のボタンが表示されます。これらのボタンは、右クリックでつかんで、左側のホットキー割り当てボタンのところに入れることができます。
SOCIALSのボタンは、右クリックすることで、自分だけのコマンドを作ることができます。ボタンの名前を入力し、コマンド構文を入れれば使えるようになります。
/assist
/w friend all
/pet attack （MAGとNECなどのペット使いには便利）
などのコマンドセットを作っておくと便利です。コマンドの詳細はこちらです。

すべてのメッセージがここに表示されます。かなり大事なんですが、最初のうちはあまりの情報量の多さについていけないかもしれません。紫色で表示される会話は、tellコマンドを使ったあなた個人にあてられたメッセージですので、これだけは最初見逃さないようにしましょう。ここを右クリックすることで、会話モードのディフォルトを何にするのかを設定できます。また言語の種類も設定できます。通常は Common Tongue にしておきます。パーティーに入った場合、GROUP 会話モードにしておくと良いです。が、パーティーを抜けたら SAY モードに復帰させるのを忘れずに。パーティー会話モードは、相手の発言が水色で表示されます。