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10時半、会津若松に入りました。
雨は上がって、青空が見えてきました。 |
写真右)猪苗代湖
周囲55.32km、最大深度93.5m、日本で4番目に大きく、
透明度も世界有数の湖だ。標高514mと、湖一帯が比較
的高地にあり、気温の変化で霧が発生し、会津若松市
の近くまで包んでしまうことも少なくない。 |
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写真左)磐梯山1819m |
写真右)野口英世記念館
この秋、新千円札に野口英世が登場します。
そのため、話題の人物になっているようでたくさんの人
が訪れていました。
「生家」
博士が一歳半のとき、運命の火傷をした囲炉裏や上京す
るとき決意を刻んだ床柱が当時そのままに保存されてい
ます。
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今回の新紙幣は偽造防止に
現在の最高技術が注ぎ込まれています。 |
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ロックフェラー研究所に留学をしたのですが、
その際に血脇守之助先生が捻出してくれた渡航費用を
飲み代に使い込んでしまったために渡米が遅れたとい
う裏話があるようだが、その話の信憑性のほどは謎。
電子顕微鏡が出来上がった現在、野口英世の業績はか
なりの面で否定的な見解もでてしまっているようだ。
しかし、当時の研究環境で最大限の業績を残した偉人
であることに違いはない。
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写真右)御薬園
鶴ヶ城の東、徒歩15分の場所にあり、中央に心の字池
を配した回遊式の借景園と、各種薬草を栽培する薬草園
が御薬園の名前の由来です。
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とても綺麗な日本庭園です。
ゆっくり散策すると心が洗われる思いがします。 |
御薬園は周囲約540メートルの長方形で面積は1.7ヘクター
ル(約5100坪)あり、北には千古の雪を頂く飯豊の霊峰、
東には磐梯の秀峰と背あぶり山・東山の連山がのぞまれ借
景のすばらしいい庭園です。
室町時代に葦名盛久が霊泉の湧きだしたこの地に別荘を
建てたのがはじまりと言われています。昭和7年に徳川
時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定さ
れました。
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