いわば通勤圏内にある「秋葉原」ですが、何十年も立ち寄ったことがない街でした。理系にまったく知識のない自分には縁のない街だったのでしょう。それが電子工作を始めてからは、ほぼ月に一度はこの街を徘徊するようになりました。秋葉原の街の様子は見ていて飽きません。オタクっぽい若者、アジア系の外国人観光客、通りで勧誘激しいお店の女の子、自分のような中高年齢者も大勢います。こういう街を知ったのも電子工作のおかげなのでしょう。