サンヴァリエ日吉
昭和32年に発足間もない当時の日本住宅公団の日吉団地として建設されましたが、30数年を経過し老朽化が進んだため建て替えが行われ、平成6年に住宅・都市整備公団のサンヴァリエ日吉として再スタートしました。
サンヴァリエはフランス語の
sain(健康、英語のsun:太陽と掛ける)とvarier(変わる)を組み合わせた造語だそうですが、建て替えるに当たり、町に新鮮さをもたらし、若者から高齢者に至るまですべての住民にとって、健康的文化的な生活を営むにふさわしい町であることを願って命名されました。
現在は独立行政法人都市再生機構(Urban Renaissance Agency)の管理下にあります。
サンヴァリエ日吉の大部分は下田町4丁目に在り、敷地面積は約50,000平米で、4丁目の面積121,000平米の4割に当たります。
因みに下田町4丁目は1250世帯、2800人、サンヴァリエ日吉は625戸、  人です。
尚、サンヴァリエ日吉は、独立した自治会を組織しています。