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下田地蔵尊(真福寺)のいちょう
260年余の年輪を感じます。
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横浜市の名木古木保存制度 |
名木・古木の保存のために、昭和48年度からスタ−トされた制度で、育成が健全で樹容が優れており又は故事、来歴、由緒があり、町の象徴的樹木としてふさわしいものであって、おおむね次の基準に該当する樹木が対象になります。 |
- 1.5mの高さで、幹の周囲が1.5m以上あること。
- 高さが15m以上あること。
- 潅木類で樹冠直径が3m以上であること。
- はん登性樹木で、枝葉の面積が30平方m以上であること。
- 生け垣をなす樹木の集団であり、その生け垣の高さが3m以上、なお長さが30m以上であること。
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指定された樹木は、横浜市内で995本10集団ですが、下田町には11本あります。 |
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