更新:2019.03.10
慶應義塾大学総合グランドと体育会各部リンク先
  
下田町1丁目には、慶應義塾大学体育会の野球部、ソッカー部(サッカー)、ラグビー部、ホッケー部のグラウンドがあり、総面積は約55,000平米、1丁目の面積136,000平米の4割になります。
それぞれ歴史のある部で、古くから各界を代表する多くの名選手を送り出しています。
練習や対外試合予定は、各部の公式サイトで御覧になれます。
野球場
東京六大学でもっとも古い創部で、日吉グラウンドには1941(昭和16年)に移転しました。
両翼:97m(東京ドーム:100m、横浜スタジアム:94m)

★2019オープン戦&春季リーグ戦日程のリンク

★体育会野球部へのリンク
ホッケー場 http://web.mita.keio.ac.jp/~hockey/
明治39年(1906)に英国人宣教師ウイリアム・グレイ氏の手により創設された我が国最古のホッケーチームで2005年に100周年を迎えます。
日吉ホッケー場は1992年FIH公認の人工芝グラウンドとして誕生しましたが、創部100周年を記念し、2005年に人工芝の全面張替え工事とホッケー部合宿所の立替工事を行いました。

サッカー場 
1927年の創部、グラウンドは105m×68mで、国際試合を行う基準を満たすサイズです。
★体育会ソッカー部へのリンク
★ソッカー部女子部へのリンク


        
ラグビー場 https://keiorugby.com/     
1899年に創部した日本ラグビーのルーツ校で、当時英語講師として来日したE・B・クラーク氏が、ケンブリッジ大学での学友である田中銀之助氏の協力を得て、塾生にラグビーを教えたことに始まりました。
今も日吉のグラウンドには「日本ラグビー蹴球発祥記念碑」が立っています。
体育会蹴球部へのリンク https://keiorugby.com/