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9月3日(金)〜5日(日)の3日間にわたり、北海道で開催される世界ラリー選手権第11戦「ラリー・ジャパン 2004」の前哨イベントとして、『WRC EXPERIENCE』が横浜みなとみらいにて開催された。

朝から、あいにくの台風がらみの雨。行くのが躊躇されたが、昼ごろから小雨になったので重い腰が上がりました(笑)
ついたら、爆音が響いてます。307が走ってました。カメラを出すまもなく、走行終了(涙)なので、307の走行画像はありません。
でも、206は見れましたよ〜。

 

日本初WRCは、北海道の帯広を中心とした十勝管区で開催。 レグ1、レグ2は陸別周辺を舞台に、レグ3は新得中心に行われます。

設定されるコースは12。SS(スペシャルステージ)の総数は27本。SSの総距離は386.68km、リエゾンを含めた競技車両の総走行距離は1700km以上。陸別周辺と新得周辺の林道や牧場地帯の道はほとんど高速コースなので、SSではWRCにふさわしいハイレベルのバトルが見ることができそう。

注目のスーパーSS、帯広市内に近い札内川の河川敷に設定される1周2.2kmの特設グラベルスタジアムコース。2台同時にスタートし、一騎打ちのスタイルでタイムを競う。
豪快なドリフトやジャンプなど、コンマ01秒にかける世界最高峰のドライバーによる迫真のタイムアタックを、スタンドにいながら目の当たりにすることがでるはず。

プジョー206と307が走りました。しかし、いい音していたので、マフラーは換装されているようだが、どちらもFFの市販車に近い車。

雨でぬれたグラベル、トラクションが足りない。しかし、そこはWRCトップドライバー、限られた条件の中でも最大限に魅せてくれます。迫力ある走りを見ることができました。

「ラリージャパン」公式サイトへは上記ロゴをクリックしてください。

この場所、単なる駐車場なんですよ。
こんな狭いところでもドリフト、ドリフト、ドリフト!
最後にはバック360°スピンまでサービスしてくれました。
抽選で同乗走行が行われました、写真でわかるでしょうか?ナビ席の方の楽しそうな表情が。いい経験できてうらやましい。同乗を終えた男性は「今日はインプレッサできたけど、プジョーに換えます!」だって。

やっと実現したWRC日本開催!

三菱が出ないので、プジョー、シトロエン、フォード、スバルの優勝争い。フランス勢の優勝争いが濃厚だけど、ココは意地でも日本代表スバルインプレッサにがんばって欲しい!
あー、ラリー北海道行きたかったなっ。今年限りかも知れないのに、、、。イベント大成功してもらって、来年以降もやってくれ〜、タノムゼ!

 

写真右)これが307。
リアウイングがくっつけば、外観はWRCマシンとそっくり。

ラリー車としてだけでなく、普通に待ち乗りにはけっこう面白い車です。電動で屋根はあくし、内装もステキだし。これで、内装ががたぴし言わなければいいんだけどサ。

http://buttobi.at.webry.info/200408/article_4.html

 

 

 

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