中央道を西に向って走っていくと、甲府を過ぎた当たりから雪混じりに。
諏訪南ＩＣではうっすらとシャーベット状の雪が道路に乗っている状態でした。
料金所のゲートがひとつしか開いていないために出口のアプローチで渋滞していたのです。
下の写真で矢印の位地に最後尾として止まり、世間話をしていると後ろからものすごい衝撃が！
そうです。追突されたのです。なんで、こんなところで？ありえないでしょう。
雪でスリップしたとのことでしたが。
コレだけつぶれたらかなりのスピードが出ていたことが予測されます。
雪のせいではなく、明らかにスピードの出しすぎと前方不注意ですね。
ぶつかった直後はテラノのエンジンから煙が出ていました。ラジエーターが破損したためでしょう。
警察を呼んで事故処理。朝から思わぬ事態に巻き込まれたのです。
相手は女性でした。
Ｇ５００の損傷はこの程度です。頑丈ですね。
中の乗員は子供達二名は無傷、右助手席は「ん？クビが変かな？」程度。
車の左側にオフセットして追突したとみえ、左側に乗っていた運転手とその後ろの大人は結構重症。
全治二週間の診断書が出ました。実際にはもう少しかかるようです。
このままディーラーに自走でいけたそうです。そこからレンタカーで帰宅したそうな。
翌日、あやまりにきて泣いていたそうです。事故の瞬間は覚えていないそうです。
長野県警のパトカーと記念撮影（苦笑）
