今回アウディAGは20世紀フォックス映画と協力して、ユニークなコンセプトカーをわずか10週間というスピードで製作、ハリウッド映画のために初めて提供しました。これは、アウディが今まで市販モデルを劇中に提供してきたプロダクト・プレイスメントの領域をはるかに超え、コンセプチュアルで大掛かりなプロジェクトになっています。
この映画「アイ、ロボット」の中で、ヒーロー役を演じるアカデミー受賞者であり、世界的に有名なミュージシャンであるウィル・スミスが、アウディのフューチャリスティックデザインのコンセプトカー“アウディ RSQ”で未来のシカゴの街を疾走します。
“アウディ RSQ”は、9月下旬開催のパリオートサロンのアウディ ブースにも出展予定ですが、これに先駆け今回日本で披露致します。なお“アウディ RSQ”の展示は9月8日（水）のみ。この機会にぜひご覧いただきたいと思います。
“アウディRSQ” 展示概要
展示日時 : 9月8日（水） 09:00 〜 23:00
展示場所 : ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ/アートウォーク
（六本木ヒルズ・けやき坂コンプレックス内）
というわけで、六本木ヒルズまで行ってきました。
広場にライトアップされて「ＲＳＱ」は展示されていました。みんな携帯で写真を撮ってました。Audiの知名度、さらにアップするといいですね。
「ＴＴ」「ルマン・クアトロ」「パイクスピーク｣に相通じるデザインコンセプトが伺えます。今にも浮かび上がって走り出しそうですね。
