DIARY
IT'S SHOW TIME!!
"ARTIST"
B'z

"PART"
OPENING〜Bメロ
記念すべき初宅録がIT'S SHOW TIME!!です。
聴いていただければ分かると思いますが、かーなーり下手です。(すいません)
この恥ずかしさをバネに今後がんばろうと思ってます。
使用機材 ギター:Res Paul+GT-5
ドラムパターン:やまだひさしくんよりGET
Mix:Soundtrack

2004/2/8
juice
"ARTIST"
B'z

"PART"
OPENING
IT'S SHOW TIME!!が完成して調子に乗って作りました。
聴いていただければ分かると思いますが、ボトルネックを使ってません。(すいません)
ホントはネットに乗せずに、ヤマダ君にメールして終えるハズでしたが、コンテンツを増やしたい一心で登録しちゃった。とまあそんな感じの音源です。
使用機材 ギター:Res Paul+GT-5
ドラムパターン:やまだひさしくんよりGET
Mix:Soundtrack

2004/2/10
Sacred Field
"ARTIST"
Tak Matsumoto

"PART"
OPENING
この曲から本格的に宅録スタートです。
REASONも導入し、ドラムパートからシンセまで全て自分で打ち込みました。
苦労した点としては、楽譜の読み方・ソフトの扱い方など様々でしたが、初めてだから当たり前ということで、試行錯誤も楽しみながら作ったと言う感じです。
ちなみにこの曲を作るにあたって一番苦労した点は音選びです。
音選びは音ネタが多すぎて何があるのかわからなかったので、片っ端から音を聴いていって近いものを探すって作業に結構時間を費やしました。
この曲を選んだ理由は、HDレコーディングにより、自分のギターを重ねたフレーズを前々から一度やってみたかったからです。こう言ったことはバンド時代や機材無しでは実現できなかったのでかなり楽しかったです。
使用機材 ギター:Res Paul+GT-5
ドラム・ベース・バイオリン:REASON
Mix:Soundtrack

2004/2/11
さまよえる蒼い弾丸
"ARTIST"
B'z

"PART"
OPENING〜Bメロ
打ち込み第二段はサマ弾です。
REASONを使いこなすために、色々なパートが入っているこの曲を選びました。
苦労した点はインド系の楽器「シタール」や「タブラ」の音を再現することです。最終的にはシタールとタブラはシンセサイザーから近い音を探し出し、加工して今回のような音にしあげました。似た音がドラムマシンやサンプラーに存在しなかったので、諦めていたのですが、ある日遊びでシンセの音をいじっていたら発見して「ラッキー!」と言わんばかりに音を差し替えました。
ちなみに、オーケストラ調のストリングスの音は全てサンプラーに用意された音を利用しています。REASONって結構オーケストラに強いみたいですね。
使用機材 ギター:Res Paul+GT-5
ドラム・ベース・シンセ・ストリングス:REASON
Mix:Soundtrack

2004/2/18
Go Further
"ARTIST"
Tak Matsumoto

"PART"
Gtソロ前
ギターキッズの登竜門Go Furtherです。^^
機材にも慣れてきて本格的に作り始めました。
今回からは打ち込み→Reason、ベース→GarageBand、音作り→PODxt、MIX→Sound Trackと、
これからの自分の宅録スタイルとなる、ソフトごとの役割分担を決めて制作をしました。
ギターの音作りでは先述の通りPODxtで作りましたので、
今回はちょっとその辺の話を中心に書こうと思います。
例の中域を強調した粘りのあるオープニングサウンドですが、
アンプモデル:メサ・ブギー(ヘッド/キャビ共に)
アンプ設定:Bass 0, Mid 10, Treble 8, Presence 6, Reverb 6, Drive 10
エフェクター:コンプレッサー、フェイザー、ワウ(半開き)
といった感じで設定しました。
Go Furtherのオープニングから流れるあの音は、長年どうやったら出るのか?って挑戦し続けていて、この曲がリリースされた直後のGIGSで解説された内容によると(ハッカイ氏とのインタビューもあるからかなり正確な情報のはずですが)、コンプレッサー、ケンタウルス(オーバードライブ)、ブッダ(ワウ)しか使ってないんですよね。で、コンプレッサー以外は現物を購入してワウ半開きにして音を作ったりもしたのですがなかなかそれっぽい音がでないので、アンプ(ボグナー)が良いのかな〜と漠然に考えていたのですが、ある日ひょんなことで色々エフェクターをPODで設定していて遊んでいたら、フェイザーを混ぜるとそれっぽい音になる!って事に気がつきまして、今回は本家が使っていないフェイザーを混ぜた音になっています。CDと比べたら「違う音じゃん!」とつっこまれるかとは思いますが、まぁまぁ雰囲気は出たかな?と思っております。
Go Further計画はこれからも続けて、定期的に録音してアップして行こうと思いますので、また新しい発見がありましたらこちらの方でお伝えしますね♪とにもかくにも、下手ですが聴いていただけたら嬉しいです♪
使用機材 ギター:Res Paul+PODxt
ドラム・シンセ・ストリングス:REASON
ベース:GarageBand
Mix:Soundtrack

2004/3/23
Tokyo Devil
"ARTIST"
B'z

"PART"
Full
やまだひさし君との対決第一弾!Tokyo Devilです!
今回は対決ということで、フルバージョンの音源です。
僕としては初のフルバージョンですので、かなり気合い入れて作りました。
ではでは今回の音源の制作日記始めたいと思います。

■全体の雰囲気
全体の雰囲気は曲名に「Devil」とあるだけに、暗いイメージをひたすら追求しました。
特に気をつけたのはシンセの音とベースの音色です。
くらぁ〜〜〜く仕上げるために色々悩んで選びました。
ちょうどボーカルの出だしパートの部分でその辺の音が聴こえやすいので確認してもらえると嬉しいです♪

■リズム
リズムはもちろん原曲通り打ち込みましたが、
ギタープレイで一番気をつけたのは「ダンス」っぽいニュアンスを出すようにしてみました。
リズム命の曲ですし。
苦労した点としては、周りのベードラシンセが消えて、
ジャッジャッジャジャララーンってギターだけ弾く所(分かる?・笑)の
リズムどりが相当難しかったです。(涙

■ギターサウンドメイク
歪み系の音:Soldano SLO100+Dist+Comp
クリーン系の音:JC-120+Chorus+Phaser
Gtソロ:Soldano SLO100+Dist+Screamer
アンプの設定は、
Drive 5, Bass 2, Mid 8, Treble 6, Presence 8, Reverb 2
あたりにしました。
クリーン系の音の時はリバーブを高めた感じです。
気をつけたのはDriveは低めに設定した事です。
あまり歪ませちゃうとミュートをさくさくかけられないからです。

■やまだ君の音源
そ〜うとう上手いです。
同じ曲をやっているのですが、こうも雰囲気が違うか〜〜!かっけぇ〜〜!
って感じの音ですので是非聴いてみてください!
Click!
コンセプトは「激しさ・極悪さ」だそうです!^^

ちなみにお互い3日で作ってたりする(笑)
使用機材 ギター:Res Paul+PODxt
ドラム・シンセ・ストリングス・ベース:REASON
Mix:Soundtrack

2004/3/27
東京
"ARTIST"
B'z

"PART"
Full
シットリ系の曲がやりたい!ということで、「東京」を作ってみました。
最初の勢いは良かったのですが、ギターが難しくて泣きました(ToT)。
リズムとかミュートとかを駆使して、雰囲気出すのが難しいですねぇ〜〜
オープニングを打ち込んで「こりゃ上手く行くか?」と、甘く見たのが敗因でした・・・

■ギターサウンドメイク
歪み系の音:Soldano SLO100 (No Effector)
クリーン系の音:JC-120+Chorus

■アンプ設定(歪み系)
Drive 9, Bass 4, Mid 10, Treble 8, Presence 9, Reverb 2

あと思ったのですが、シットリ系の曲はボーカルラインを入れた方が良いのかも??
みなさんどう思います?
使用機材 ギター:Res Paul+PODxt
ドラム・ベース・ピアノ・ストリングス:REASON
12弦ギター・鐘:Garage Band
Mix:Soundtrack

2004/4/5